千葉宮野木道院での修行風景
道場内での修行風景

■新春法会
年の始まりには新春法会と呼ばれる行事を通じて、門信徒が集いあい、新しい年を祝うとともに、一同で教典唱和し、心新たにして一年の第一歩を踏み出します。

■鎮魂行
精神を修行の状態にさせます。
背筋を伸ばした正しい姿勢で道訓を唱え全員の心を一つにします。
道訓の後、静かに目を閉じ息を整えます(これを調息と言います)。調息により体を整え精神を修行する状態にします。
背筋が伸びていない拳士には調整します!
今から修行するという意識で体を動かすのと目的意識なくただ体を動かすのとでは、その効果が全く異なります。
この日(新春法会)は参与道院長が首座を務めました。

■法話
道院長による法話です。
法話は少林寺拳法の教えや理念を伝える重要な要素です。
新しい年を迎えるにあたっての心構えなど!

■基本演練
基本の突き蹴りを全員で行います。
手の位置、足幅等しっかり確認します。
気合を入れます!

■奉納演武
道院長と中拳士三段の拳士が奉納演武を行いました。

■記念撮影
参加者全員で記念撮影です。ちょっと参加者が少なかったかな・・・

■懇親会
新春法会終了後はお楽しみの食事会(懇親会)です。